無料相談の流れ
ステップ1 お問合せ・相談予約
「(1)基本情報、(2)来所日時のご希望、(3)相談の概要」を伺います。
- 電話・メール・FAX、どれでも結構です。
- 電話に弁護士が出られない場合、転送先オペレーターに下記情報をお伝え頂ければ、できるだけ速やかに弁護士から折り返しお電話します。
(1) 基本情報
- ご自分の「①フルネーム、②電話番号、③郵便番号(不明なら市町村)」
~他のお問合せ時の利益相反チェックのため - 「相手方(運転者)の氏名」
~前に相談・依頼を受けていないか確認のため - 事故の「①年月日、②現場(市町村)、③人身事故届の有無」
- 相手方の保険会社名
- ご自分の保険会社名
~弁護士費用特約、過失事案では人身傷害補償特約の有無
(2) 来所日時のご希望
候補日時を2~3いただけると助かります。
スケジュール管理上、1回の目安は、1~1.5時間でお願いしています。当日、後の予定が空いていれば延長は可能です。
(3) 相談の概要の伝え方
例えば、以下のお困りごとの例だけでも結構です。
□ 保険会社から治療費支払い打ち切りの打診・通知があった
□ 後遺障害診断書に何を書いてもらえばよいか分からない
□ 後遺障害の被害者請求や異議申立をしたい
□ 保険会社の賠償提案・示談書をチェックしてほしい
●夜間・土日の相談予約もできます。
●入院中の方の出張相談予約もできます。
●メール・お問合せフォーム(年中無休24時間受付)
無料相談の時間を有効活用いただくため、おすすめです。
>>>交通事故相談カードを参考に、可能な範囲で必要事項・質問事項を記載いただければ幸いです。
※携帯電話キャリアのメールアドレスでは返信メールが届かない場合が多々あります。パソコンで利用されているメールアドレス(Yahoo、Googleなどのフリーメールアドレスで結構です)をご入力いただければ幸いです。
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ステップ2 来所相談
(1)>>>交通事故相談カードのご記入をお願いします。
相談時間を有効に活用頂くため、お問合せフォーム・メールのご利用や、事前に相談カードを記入したりメモを作成して持参いただくのがお勧めです。
(2)お話を伺い、アドバイス
- 相談時点の資料・状況・ご意向に応じて、見通し・解決策・概算費用をご提案します。
- 事故直後や治療初期の場合、通院治療上のアドバイスをした上で、2回目の相談のタイミングなどをお伝えします。
(3)その場で弁護士に依頼するかどうか決める必要は全くありません。
- 相談結果(見通し・方針・費用など)をじっくり検討したり、家族や知人にも相談いただいたうえで、後日、必要に応じて追加相談やご依頼をいただけば結構です。
- 他の事務所に相談してみてから考えていただいても結構です。
- 相談のみで解決した場合、費用は一切かかりません。
- 逆に、賠償金査定が済んでいる方やお忙しい方は、依頼内容と費用見積に納得いただければ、その場で委任契約書・委任状に署名・三文判をいただくこともできます。
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ステップ3 二回目以降の無料相談
- 必要に応じて実施します
- 資料を確認する必要がない場合や、内容、お時間によっては、電話・メールでも対応できることもあります。
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ステップ4 弁護士に依頼する場合
- 事前見積・委任契約書に納得・署名いただいて契約成立となります。
- 契約成立後、弁護士は直ちに活動を開始します。
- その後も、こまめに経過・見通しを報告し、ご意向を確認しながら受任事項を進めていきます。